コンセプトを描ければ、商品に関係する話だけでなく、共感を得るための発信も盛り込めるはずです。
この一貫性が、「この人の世界観に乗ってみよう」と思わせる信頼に変わります。
たとえば「自由な時間を作る」と言う方向性のコンセプトを定めつつ発信をする場合、「スキルアップして本業で評価される」という情報はノイズになります。
そしてこれを華麗に突破するためには、個人でどこにも属さずに生きていく上での虚無との付き合い方を身につけることです。
またブレインダンプを行うことで情報発信としても何がやりたいのか?何が大事なのか?
多くの人が誤解していますが、情報発信とは「その都度、思いついたことを発信すること」ではありません。
と毎月自動で何百万も入ってくる仕組みを消し、それをまるでお金に囚われてない勇敢な振る舞いかのように解釈し、心機一転また新たにシコシコ仕組みを作る…
情報発信をしている人は、たくさんいます。もちろん情報の質は重視されますが、同じような内容を発信している場合、コンセプトに共感できる人の方によりファンは集まります。 抽象度を上げる 苫米地 「AさんもBさんも似たような情報を発信しているけど、Aさんの方が好きだからこの人がいい」と思ってもらいやすいのです。
発信の中に心がこもっていなければ、共感も起きませんし、長期的な関係性は築けません。
コンセプトとは理想世界なんて表現されたりしますが、この言葉だとイメージしにくいかもしれません。
リトルガーデンやドラム島など、天候が急変したり巨大生物が現れたりと、予測不能な状況が続く。
【お金の縛りを受けたくない。】→【毎日が給料日だと言えるほど稼ぐ日々を送りたい。】
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この時点で商品を作る必要はありませんが、コンセプトを元にどんな商品・サービスを提供するのか?イメージは持っておいてくださいね。